アドテクノロジーや検索技術、データサイエンスなど、多岐にわたる技術的な強みを持つSupershipでは、これまでさまざまなプロダクトを生み出し、世の中に価値を提供してきました。このプロダクト創出の最前線に立ち、Supershipのモノづくりを前進させる役割を担っているのが、サーバーサイドエンジニアです。

手がけるものとしては、数千億以上のリクエストを処理する広告配信プロダクトの開発や、大手ECサイトに導入している検索エンジンの開発、またはSupershipとして新たに取り組む新規プロダクトの開発などが挙げられます。セールスなど社内のビジネスサイドのメンバーと共創し、社内外のユーザーが使いやすく、そして課題解決に貢献するサービスを開発・改善していくことがミッションです。

エンジニア一人ひとりの裁量が大きく、サーバーサイドエンジニアがフロントエンドの開発や、システムのパフォーマンスチューニング、時には大規模なアクセスを支えるインフラ構築に携わるなど、幅広い技術領域を担当することができる点も魅力の一つ。技術領域を広げたい、大規模開発ならではのアーキテクチャを学びたいという方にうってつけの環境と言えるでしょう。

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インフラエンジニアは、Supershipのアドプラットフォーム事業、検索ソリューション事業、データソリューション事業などのサービスや各プロダクトに応じて、パブリッククラウド、プライベートクラウド（OpenStack）、オンプレミスなど複数の環境を利用し、インフラの設計・構築・運用管理から障害対応、継続的な運用改善に取り組みます。

手がけるインフラの中には国内最大級の規模を誇る環境もあり、例えばアドプラットフォーム事業で展開している広告配信プロダクトでは、月間数千億の膨大なトラフィックを数千台のサーバーで処理しています。

また、オンプレで構築されている既存サービスのインフラを一部クラウドへ移行するプロジェクトも進んでおり、オンプレ・クラウドのハイブリッドな環境があります。膨大なトラフィックに耐え得るインフラ技術を学びたい、オンプレやクラウド両方の技術を身に付けたいという方にぜひ進んで欲しいポジションです。

インターネット広告は、広告を目にするユーザーにとって最適な広告を表示することができる一方、まだまだその精度には課題も多く、時には興味がない広告がユーザーに届いてしまうという現状があります。この課題に立ち向かい、“広告が届いて嬉しい世界”を追究するのが機械学習エンジニアです。

Supershipはこれまで数多くのプロダクトを開発してきましたが、現在全てのプロダクトで合わせてペタクラスのデータを扱っており、特に広告配信プロダクトでは約百億レコード以上／日のログが蓄積されています。機械学習エンジニアはこれらのデータを分析し、ユーザーにとっては興味のある広告を、広告主(広告を出す企業)にとってはより効果のある広告配信を、またメディア(広告を載せるウェブサイトやアプリを保有する企業)にとっては広告収益の拡大を。ユーザー・広告主・メディアの三方が幸せになるというミライリアルを技術によって実現していきます。

自身の技術を社会の課題解決に活かしていきたい、人々の生活に身近なインターネット広告という世界をより良くしていきたいという方は、ぜひSupershipという選択肢を検討いただけますと幸いです。